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5月17日(タイワンタケクマバチとスズメバチ) [ハチ各種]

タイワンタケクマバチの話題が新聞に出て居ましたが、本日の現場も緑の水道ホースに11匹ものタイワンタケクマバチが群がる様に、ホースを齧って居ました。

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がたいが大きく、近寄ると威嚇してくるので いかにも怖そうにみえます。

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齧られた緑色のホース 竹と間違えている様です

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こちらは巣作りを始めたコガタスズメバチ

一輪挿しを逆さまにした感じの初期の巣

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巣作りを始めたばかりのコガタスズメバチ

幼虫が少しだけ大きくなりました、

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5月16日(シロアリ被害) [学校トイレのシロアリ被害]

昨日は小学校のトイレにシロアリ被害が出たので調査を行いました。

3月に直したばかりの新しトイレとの事ですが、内部の便器や床を張り替えたものの、入り口扉の戸当りや額縁はペンキでの塗装が成され、新品同様に成って居ましたが、内部はシロアリの温床と成って居た訳です。


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生徒が近寄らない様にコーンで通せんぼ

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床には無情にもおびただしい羽アリが散乱

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額縁の中はスカスカ状態です

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5月14日(コウモリ対策補修) [コウモリの侵入箇所]

コウモリ対策が本格的に多く成りました。コウモリは10㎜の隙間が有れば侵入可能で、木造住宅では比較的多く存在する隙間と言えます。

コウモリの飛び方は、飛翔する昆虫を追いかけ自由に右へ左へと自由に羽ばたき昆虫を捕食します。

営巣場所に変える時は、一旦平らな面(壁面)に爪で引っかけ止まります。特に壁面がザラツキの有る、リシン吹きの外壁やジョリパット風の塗り壁、素焼きレンガ調に外壁もザラツキが有るので、止まり易いタイプと言えます。

補修方法は、ステンレスネット・板金・コーキング等を利用して補修を行ないます。

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破風板と瓦の隙間はケラバ板金(弊社オリジナル)を利用して補修を行ないます。

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破風板とモルタル外壁の隙間はステンレスメッシュネットで補修を行ないます。

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鼻隠しと瓦の隙間に漆喰が補填された無い場合、

スズメ込み板金を取付けます。

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5月12日(外基礎断熱) [外機断熱シロアリ被害]

外基礎断熱造りのお家から、羽アリの群飛報告です。早速シロアリ調査に向かいました。

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早速大工さんが外壁の一部を取り外してみえます

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スタイロ外基礎断熱の厚みを確かめる為に、四方ノズルを差し込んでみる事にしました。

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土台の下で仕上げモルタルの隙間に見える断熱材に差し込みます。

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断熱材の厚みは30mm これなら容易に上部50㎜カットして、遮断層が確保出来そうです


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5月11日(天井裏断熱材に潜り込むコウモリ) [断熱材の下にコウモリの糞]

天井裏でコウモリが動く音がするとの事で点検に向かいました。

天井裏の断熱材を捲ると、天井材の上には大量のコウモリの糞を確認。

外壁側から1間(約2m)内側まで脱糞が散在しています。

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これだけの脱糞が堆積すると言う事は、

それなりの数のコウモリが越冬をしていたでしょう。

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この時期断熱材の下にコウモリが居ないと言う事は、

外壁と防水紙の間に潜む事も考えられます。

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侵入箇所は面戸板の隙間からの侵入が考えられます

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