2月27日(軒天井のコウモリ糞清掃) [コウモリ防除]
昨年から気に成って居たと、言われる施主様宅のコウモリ防除に本日か入りました。
2階の窓越しに見える、入隅に落下する黒い粒。
コウモリの糞と気づいたのは、建築屋さんに相談して教えて頂いたとの事です。
それ以降、気になって気になって・・・・と言う事で、コウモリシーズ前に対策を行う事と成りました。
ケイカル板に吹付塗装仕上げの軒天井
ノコを入れてカットします。
軒天井板を取り外すと大量の脱糞が落下し始めます
他の軒天井も同様です。
軒天井内に堆積したコウモリの脱糞を掻き出し掃除します
掃除機でバキューム清掃を行い、最後に消毒散布します。
2月25日(害獣防除補修) [ハクビシン対策]
2月21日(ネズミの侵入はどこ?) [ネズミ防除見積]
ネズミの侵入口が解らないからと、いつも依頼を受ける同業他社のは担当者からのHELP!が掛かりましたので、点検に訪問しました。
一階がクリニックに成って居て、外階段を登ると2階が住い屋としての居室になってます。
一階のクリニック部分は全面コンクリート仕上げで2階床面までが高基礎状態。
居室部分の二階が木造建築となってます。
確かに、一階がコンクリート打ち仕上げで全くの隙間無し・・・。
侵入口が解らないのも無理ありません。
まぁ!そこはプロ 瞬く間に侵入経路を見つけ出します
階段登り口に有るダウンライトを開けて天井裏を確認!
ほらほら!ネズミの通過出来る様な穴が有ります。
配線用にコア抜きされたコンクリート壁
VVF配線上にはラットサインも確認されます
ダクト用の塩ビ配管下にも隙間が有ります。
2月18日(ネズミ侵入経路封鎖) [ネズミ防除]
ネズミが店舗に出没するので、出入りをコントロールする為に、隙間の多い部分を塞ぐ作業を行います。
店舗に併設された座敷の框下はオープンな状態です。
下地材を入れて目立たない様に、黒の板金で補修する事にしました。
これにより床下からのネズミ侵入はストップさせたので、次のステップとして、天井裏で管理する様にトラップの配置と殺鼠剤の効果的な利用を行います。
板金を止める下地材が無いので胴縁を取付けます
店舗座敷框下からのネズミ出没無くなるでしょう
2月16日(コウモリネットバリア12年経過) [コウモリ飛来防止ネット張り]
平成18年10月に施工した、コウモリ飛来防止のネットバリア施工した施主様から連絡が入りました。
『ネットが破れてるので見に来て欲しい!』との事です。
昨年の台風の影響にしては、かなり気付くのが遅かったなぁ〜と思いながらも、12年も経過したのでしかたないか?とも考えながら現場に向かいました。
現場に到着し、早々に点検開始。
なんの事?と不思議に思いながら3箇所全て点検完了。
12年も風雨と紫外線に晒されながら、よくぞ耐えている事!3箇所とも全く問題有りません!
当家の奥様もあれから12年、12歳は歳を増されましたので70代後半にもなれば、多少目も悪く成る事でしょう。
という事、久しぶりの再会のみとなりました。
飛来休憩するコウモリは、縦格子によくとまります
西側コウモリネットバリアは健在です。
二階東面も紫外線に耐え全く問題有りませんです。