1月20日(イタチの侵入) [補修が甘い]
イタチの再侵入が相次ぎます。
他社にて以前施工された物件の、イタチ再侵入調査に向かいました。
建物外周を調査して補修の忘れが無いかのチェックを行いますが・・・・
補修された金網が倒されています
金網が固定されて無いのでイタチの爪を引掛けて引き倒したのでしょう。
屋根のを上をチェックすると、トゲトゲ板金が引き出されていますし、
ハトネットが使用されて居た様で、これもまた引き出されています。
水切り板金も台風の影響を受けたのか?固定されていない様です。
全体的に補修の詰めがあまいので再侵入されています。
1月17日(天井裏の猫) [ネコ侵入対策]
昨年末に、天上裏から何かの鳴き声が聞こえるので、点検して欲しいとの相談を承りました。
ご依頼頂いたので早速点検に伺うと、天井裏居たのは子猫が居ます。
4頭の子猫を確認 親猫は不在です。
天井裏に敷き詰められた断熱材は小動物にとって絶好の棲家に成ります
天井裏への侵入口は把握していたので、天井裏に子猫が居ない事を確認して、
出入り口の補修を天井裏の清掃消毒作業を本日完了させました。
1月9日(高所のコウモリ対策) [ステンレスネットでコウモリ対策]
今日から公共施設のコウモリ対策が始まりました。
施工完了日を3月末日として頂いているので、外壁と防水紙に空間の営巣して居たとしても、専用の出口を確保する為に、内部に閉じ込め餓死させてしまう事が無い様に、じっくり追い出しを行い3月末日には完了できる様に進めす。
施設は大きなホール棟と、事務所及び会議室を福に2階建ての棟の2棟に分かれて居るので、
中庭風のエントランスから24mの高所作業車を伸ばして施工です。
東面は解放された広いスペースに成っています
外壁上部の見切り材と軒天井の取合せ部分に15mmの隙間です
建物外周全面 同様の構造となているので補修の対象と成ります
換気の為の隙間の可能性が有るので、ステンレスネットで補修をします。
1月8日(ネズミの侵入口) [クマネズミの侵入口]
クマネズミは運動能力が高いために、建物のどんなとこでもよじ登ります。
縦樋を伝わり上り大屋根からの侵入もおてのもの。
今回のクマネズミに侵入箇所は、縦樋を伝わり大屋根の横樋を徘徊しながら、モルタルの割れた隙間を見つけ侵入していました。
寄棟屋根は雨樋が一周全部つながっています。
先端部分にモルタルの割れが確認され、雨樋には多くの足跡を確認
ステンレスネットで侵入口を補修