12月6日(鳩ネットと張り込み) [鳩ネットとプロテクター]
今週月曜日から取り掛かった、ハトネットとプロテクター設置作業が終盤を向かえました。
32室分のベランダ面と屋上搭屋部分の吹き抜けに、ハトネット設置作業を行って居ますが、幸いのも天候に恵まれ順調に作業が進みました。
搭屋部分は両側に壁が有りますが、一部吹き抜けとL型のアングルでルーバー状の造りと成って居ます。
搭屋へのハト侵入防止用のネットを張り切りました。
平らな部分にはハトが飛留休憩するので、プロテクターも設置します
32室のベランダ鳩ネット張り込み作業は、
検査用の通路と使用される一部を残しほぼ完了。
足場解体には間に合いそうです。
12月4日(ネズミの巣) [断熱材にネズミの巣]
天井裏に敷き詰められた断熱材の中をクマネズミが営巣します。
リフォーム後にネズミ侵入被害に遭うケースが増えています。
リフォーム前はネズミが侵入しても、営巣する場所が無くしばらくすると徘徊音が無くなり、安心されて居ましたが、リフォーム後は断熱材を敷きこむので、絶好の棲家が提供され営巣する様に成ります。
小豆大の黒色の脱糞が確認されますクマネズミの糞です。
最近使用される事が多く成ったこのタイプの断熱材 白色の断熱材が特徴
断熱材の中はふかふかなベッドと成って居ます。
12月2日(ハトネットカーテン施工) [工場のハトネット]
工場のシャッターを開口した状態が続くと、ハトが侵入し営巣する場合が有ります。
工場の屋根形状にもよりますが、H鋼とブレスが露出する作業工場では、高所に止まり脱糞をすると製品に脱糞が落下するのも大きな迷惑と成ります。
今回は、開放されたシャッター部分にカーテン式のハトネットを取付ける事と成りました。
高所作業車で採寸して、フレームを設置する準備をします
固定用のステーを設置します
ステーにカーテンレールを取付けます
レールは4m 開口部は6m 重なり部分が2mに成ります
両開きのカーテン式と成ります
端部は枠の鉄鋼にアルミフラットバーで固定し、
ランナー間の隙間からの侵入防止に手前にタレを取付けます。
仕上がりはこの様な感じと成ります。
12月1日(ムササビ侵入) [ムササビ潜む]
山際のお家で天井裏が騒がしいとの事で防除対策を行う事に成りました。
点検の結果ムササビの侵入が確認された為に、出口を確保しさ侵入出来ない様に仕掛けを行いました。翌日の点検で軒下に潜むムササビをショット
まん丸の目がフラッシュで光ってしまいました
最初はハクビシンの侵入を疑われた様ですが、足跡が違います。
天井裏の営巣場所は杉皮を引き裂いた物を断熱材の中に持ち込んでいます