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12月11日(防鼠工事) [下屋根段差部分補修]

屋根の段差部分からのネズミ侵入は良く有り得る事です。通常はこの部分に下地材を入れ、板金等で補修を行ないますが、今回の現場は山の中。

北面の瓦は中々乾かない事も有り、コケが生えているので瓦の上が良く滑ります。足場を掛けての補修作業と成りました。

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杉の枝が風に飛ばされ、屋根の上まで飛んで来て居ます。

瓦の上はコケだらけで怖くて登れません。

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足場を掛けて作業スペースを確保

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下屋の段差部分を補修する為の下地材を組み込みました。

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この後、瓦の形状に合わせて板金工事を行い隙間を無くします。

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