8月14日(ベランダ笠木にコウモリ) [コウモリの脱糞増える]
本日のミッションはコウモリ調査。
ベランダの笠木の下に、コウモリの脱糞が増え始めた様です。
笠木の下側にコウモリの脱糞が詰まっている様です。
ベランダ笠木と外壁の取合せ部分に10㎜の隙間が有れば侵入可能
外壁と軒天井の取合せ部分の、換気見切金具の隙間も侵入口として疑われます。
8月12日(イタチの荒らした断熱材交換) [折半屋根下の断熱材交換]
イタチが天井裏へ 侵入→営巣→子育て→巣立ち→再侵入→営巣→子育て→巣立ちを繰り返された為に、天井裏はイタチの脱糞と食べ残し残材で悪臭とシミが出来てしまいました。
今回、天井裏の清掃と断熱材交換及び再侵入防止の補修工事得緒行いました。
何度も侵入営巣を繰り返された為に、断熱材には巣穴だらけ
点検口からだけでは撤去出来ないので、プラスターボードの天井材を取り外します。
脱糞と断熱材を搬出
断熱材を撤去した後、清掃・消毒を行い、新たな断熱材を敷き込みます。
この時期の折半屋根下は灼熱のサウナの様でした。
8月11日(格子のネットにコウモリ) [屋内に侵入するコウモリ]
本日のミッションはコウモリ調査です。
8月も中旬と成りました。今年誕生した子供のコウモリも、親と一緒に飛行する様に成ります。捕食活動が親子で活発に成れば、脱糞も必然的に増えて来るので、脱糞が目立ちます。
コウモリの侵入に気付くのも、脱糞が増える8月~9月に多く、迷って室内側に飛び出す事例も、8月から9月が最も多いようです。
格子の室内側に張り付けて有るネットに止まるアブラコウモリ
もや の隙間から侵入し、外壁サイディングと真壁の間に生息中。
梁の上に脱糞がはみ出して確認出来ます。
真壁の裏側に生息し脱糞と尿で壁が変色して居ます。
8月10日(外壁出隅FRP飾りカバーにコウモリ侵入) [FRP外壁飾りカバーとコウモリ]
洋風住宅の外壁出隅に、FRP製の飾りカバーを取付けされたお家の、コウモリ対策を行いました。
FRP製の出隅飾りコーナーカバー このカバーの中にコウモリが侵入営巣を行って居ます。
僅かな隙間からコウモリの後ろ足がはみ出しています。
外壁とコーナーカバーの取付部分10mmの隙間が有りここから侵入して居ます。
FRP製のカバーの裏側には、コウモリの脱糞が堆積
壁側の汚れを落とし消毒後再び取付て隙間の補修を行ないました。
8月9日(天井裏の脱糞清掃) [ハクビシンの天井裏溜め糞処理]
天井裏に侵入し、子育てを終えたハクビシンが退去したので、天井裏の脱糞清掃・消毒・断熱材の新規敷き込み作業を行いました。
先日の調査時に確認したハクビシンの溜糞
断熱材を撤去→搬出→バキューム清掃
清掃後 隅々まで消毒剤が散布出来る様にコンプレッサーで微粒子散布
撤去した断熱材は50㎜でしたが、今回は100㎜を敷き詰めてあげました。
断熱効果はググットupでしょう!