9月30日(モンスズメバチ駆除）

天井の一部が汚れ、雨漏りだと思い天井裏に入って点検されそうです。

ご主人が天井裏に入り、スズメバチの巣に気付かれました。

と言う訳で、天井裏を汚すスズメバチ　モンスズメバチ駆除に向かいました。

モンスズメバチが軒桁と筋交に掛かる様に巣作りして居ます

即殺のハチ駆除剤は効果覿面

モンスズメバチは巣の下に老廃物を落下させるので、天井裏が汚れます。

9月29日(オオスズメバチがミツバチを襲う）

天井裏から蜜が垂れて来たの事で点検に伺いました。

天井裏に入るとミツバチの巣が天井裏に落下　オオスズメバチが水鉢を襲い全滅させました。

ミツバチは全滅　蜜を狙いオオスズメバチが群がって居ます

天井裏に落下したミツバチの巣から蜜が流れ出しています

大きなミツバチの巣です。

さてさて、駆除に巣の撤去清掃が困難そうです・・・

9月28日(軒天井に巣作りしたキイロスズメバチ）

瓦の隙間にスズメバチが消えて行きますが・・・・。との、問い合わせが入りました。

電話で様子を聞きますと、2階の南面屋根側の付近でハチが頻繁に出入りを繰り返してるとの事。

朝方、カラスがベランダ屋根に飛んで来て、カチカチと音も立てているとの事。ハチの巣をカラスが攻撃してのでしょうか？等の状況です。

我々の経験上、この時期に成ると生育の悪い幼虫を巣から運び出し、捨てる様な行動を起こします。捨てた幼虫を狙って、カラスやオオスズメバチが飛来する事も有るので、現在の状況を説明して差し上げました。

結果、駆除作業に向かいました。

鼻隠しと瓦の隙間から合侵入し野地板の隙間から軒天井に営巣して居ました。

和天井から見ると手首がギリギリ入る程度の隙間から対応します。

和天井の上は足場が悪いので駆除や撤去作業に難儀します。

9月27日(コウモリ対策ステンレスネット補修）

コウモリ対策の補修は、色んな材料を使用して補修を行ないますが、ステンレスメッシュのネットが一番利用価値がたいです。

使用するステンレスメッシュのネットは、SUS0.4×16メッシュを利用しますが、このタイプのネットが加工もし易く、腰もしっかりしてるので、あらゆる場面に使用できます。

本日完了した現場でも、ステンレスメッシュネットを多用して居ます。

ベランダ腰壁底部の水切り見切金具との隙間を、

ステンレスメッシュのネットをコの字に曲げて取り付けます。

破風板と瓦の隙間　ケラバ部分に斜めにカットしたステンレスメッシュネットを取付けます。

換気ガラリからの侵入も防ぐ為にネットを利用します。

ステンレスメッシュネットは仕上がりも綺麗ですし、耐久性抜群が良いです！

9月26日(ユニットバスの上にスズメバチ）

ユニットバスの上に大きなスズメバチが巣作りしました。

ユニットバスの有る天井裏は、構造的天井高が有るので、上部に巣作りして居ますが、ユニットバスでの羽音が響いて来る様な事は無かったそうです。

ユニットバスの点検口を開けてビックリ！玉手箱・・・！

超bigな巣が見ええ来ました。

キイロスズメバチが活発に飛び回って居ます。

すかさず駆除を終わらせ、天井裏へ撤去の為に入りました。

8段目から9段目を造り始めています。

蛹もまだまだ居ますので、更に拡大中でした。