7月18日(マダニ) [マダニとペパーミント]
最近はマダニが身近な山里に多く存在する様に成りました。チョットしたハイキングや、山仕事、畑仕事でもマダニに刺される(寄生)事例が多く報告されます。
山に近い公園で草むらを散歩しようものなら、マダニの餌食に成り兼ねません。
マダニに噛みつかれると、吸血を始めドンドン大きく成ります。
吸血を始めた口元は離れる事が無いので、
成長し体がブラブラ揺れ始めて気付く事に成ります。
中々離れないマダニをペパーミントでシップします。
10分程ミントでシップ状態を保持して、ピンセットで頭部を掴むと離れます
吸血の口元も綺麗に離れました
吸血された皮膚も出血する事も無く上手く駆除作業完了
7月17日(面戸板ネズミに齧られる) [ネズミ新たな侵入口]
クマネズミ駆除を施工して数年。再侵入です!
足がかりの良い、配線カバーを伝わり出入りを繰り返した様です。
何気に垂れ下がった配線カバー
船外造りの軒天井 面戸板が齧られました
見事にクマネズミが通過できる穴を開けました
7月15日(コウモリの休憩対策) [コウモリの飛来]
荒い出し外壁と軒桁のコーナー部分にコウモリが休憩に飛来します。
小石を塗りこんだ外壁は、コウモリの爪が引っ掛かり易い事も有って、夜間の温度が高いこの時期は外壁に良く休憩を行います。
外壁に休憩を行うと下の水切り板金に糞が落下します
コウモリの糞が連続して堆積すると、板金は酸化して穴が空く事も有ります。
コウモリの尿がトタン外壁に付着すると酸化して白く変色が残ります
7月14日(格子のコウモリ) [格子のコウモリ対策]
格子へのコウモリ飛来休憩が多く、脱糞が目立ちます。
本来、格子へのコウモリ飛来休憩は夜間だけでしたが、最近では昼間も居続けて格子の裏側で子育てを行居って居ます。
棟木の上には今年誕生した新しいコウモリがお昼寝中です。
棟木と垂木の△の狭い隙間にもコウモリが侵入して居ます。
面格子の裏には沢山のコウモリが居座って居ます。
当然のコウモリ事ながら、瓦の上には多くの脱糞が落下しています。
7月13日(換気扇の鳥巣) [鳥巣撤去]
梅雨明け後に毎日最高気温を更新中の本日のミッションは、換気繊に巣作りしたスズメの巣の撤去と、侵入防止補修です。
換気扇はごく一般的なプロペラ式の30㎝の排気型です
換気ガラリは鉄製のルーバータイプ。中にぎっしりと藁が見えます。
室内側から見ると圧縮された干し草状態です。
鳥巣を撤去し消毒を行い、ガラリ側はステンレスメッシュネットで侵入防止補修を行ないました。