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7月12日(コウモリ出口作成) [ケラバにコウモリ侵入]

コウモリ対策が連日続きます。

大屋根のケラバ部分にコウモリが侵入します。

夕方に成ると、ケラバの先端部分から一斉にこうもりが羽ばたきます。

ケラバにコウモリの出口を作成し瓦の下に閉じ込める事が無い様に最大限気を付けながら作業を行います。

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施行する場所は2連梯子を利用するような高い位置です。

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ケラバ部分はステンレスネットをカット加工して取付けます

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侵入箇所には専用の出口を取付けます。

一週間出口の様子を確認し最終補修を行ないます。

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7月11日(ベランダ床下にミツバチ営巣) [ミツバチの駆除作業]

日本ミツバチは激減傾向に有るので、とても貴重です。春先に本来の巣から半分の働きバチを引き連れて、女王が巣立ちます。ミツバチの分峰(ブンポ)と言われ、女王を中心にハチ玉が構成され、新たな巣づ造りに適した場所を探します。

今回は、ベランダの排水パイプの隙間からミツバチが侵入し営巣を始めました。

侵入口の排水パイプの隙間を埋める前に、隙間からハチ駆除スプレーを噴射して隙間補修を行なわれました。


しかし、数日経過したら、壁面の違う隙間からミツバチが出入りする様に成ました。

新規の出入口からもスプレーを噴射させ隙間を補修されましたが、また違う場所からの出入りが始まり、手に追う無くなって、弊社への要請が掛かりました。

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現在ミツバチが出入りしている場所は、ベランダ下の右角。

当初は、ベランダ排水パイプの隙間から軒天井に侵入していたそうです。

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最初の出入口付近に営巣場所が有ると当たりを付けて、イザ 開口部作成!

ドンピシャで巣を確認。

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このミツバチの巣と量は、今年の分峰とは思えません。

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全てのハチと巣を撤去して清掃を丹念に行います

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最後にフタを付けたら完成です。

結局3時間も掛かってしまいました。



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7月10日(格子のコウモリ) [格子のコウモリ対策]

コウモリの脱糞がドンドン増えます。

コウモリの脱糞の落下で初めて、コウモリの生息に気付かれる事例が増えています。

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瓦の上にも多くの糞が堆積しています。

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脱糞落下の原因は、格子の多くのコウモリが飛来休憩を行うからです。

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今年誕生したコウモリも一緒に休憩中です。


格子へのコウモリ飛来休憩防止策は、コウモリネットバリア施工が効果的です。

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7月9日(コウモリの繁殖) [天井裏で増えるコウモリ]

コウモリの繁殖期は天井裏で確認出来ます。母親のコウモリに重なる様に集まり、狭い空間に居座って居ます。

生まれたばかりのコウモリは、母コウモリの乳房にかぶり付いたまま一緒に飛び交います。

お乳で育ちますが、体が大きく成るに連れ一緒にしがみついて飛行する事は困難に成ります。

親のコウモリが夕方捕食活動に飛び出すと、成長した子供のコウモリは営巣場所でお留守番と成ります。1.JPG

20羽ほどのコウモリが1箇所にひしめき合う様に繁殖しています

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侵入箇所はもやのちょっとした隙間からです。

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したの断熱材にはかなりのコウモリの糞が堆積しています

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7月7日(窓枠にスズメバチ) [コガタスズメバチ駆除]

いよいよ、スズメバチの働きバチが羽化し始めてたので、飛び交うハチを見て、スズメバチの巣を発見する機会が増えて来たのでしょう。

本日の現場は、締め切ったカーテンを開けた途端、目に入って来たのがスズメバチの巣!

早々駆除作業に向かいました。

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窓のサッシ枠に巣作りを始めたコガタスズメバチ

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窓ガラスをそっと開けて内側からの駆除作業を行う前に睨まれました。

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