10月15日(ムカデ返し見積) [ムカデ対策]
新築間もない住宅へのムカデ返し取付け依頼が入ります。
ムカデや徘徊性昆虫の侵入を嫌い、新しいお家にムカデ返しの設置を検討されます。
新築間もないお家ならば、虫の侵入なんて考えられない!と、思われるかもしれませんが、意外や意外。
ホンの僅かな隙間からムカデやヤスデ、クモやアリは侵入可能です。
思わぬ隙間があちらこちらに存在します。ムカデ返しSCキーパーは基礎沿いに設置して、徘徊瀬昆虫の侵入を祖トップさせます。
ウッドデッキ併設の基礎沿いにSCキーパー設置可能か?をチェック
水栓金具などの障害物も事前にチェック
基礎沿いに設置させる給湯機や雨樋配管などもチェックをお行います。
事前チェックを行う事でSCキーパーム(カデ返し)の設置が容易に行えます。
10月14日(アライグマの脱糞清掃) [天井開口部作成]
本日のミッションは、アライグマの侵入防止と脱糞の清掃です。
トイレの天井裏で子育てを行ったアライグマ
点検口が無いので点検口を作成します
開口部作成完了
天井裏はアライグマが散らかした木材と断熱材 コーナー部分には溜糞が有ります
誕生裏のゴミや溜糞を清掃
脱臭消毒剤を散布
フタを拵えて清掃完了
10月13日(終盤を迎えたスズメバチ) [軒下のスズメバチ]
軒下のスズメバチにようやく気付かれたそうで、スズメバチ駆除の見積を問い合わせ頂きました。
電話でのお見積り時に問診する内容は以下の通り。
①営巣して居る場所? 立木・建物?
②建物の場合は巣が見えるか見えない?1階2階?
③巣が見える場合、目視による大きさ(巣の大きさでハチの個体数の予測可能)
上記の問診を基にお電話でのお見積りをして居ます。
お見積りの結果駆除工事に向かいました。
問診では、2階の軒下に、ラグビーボールか、バレーボール程度の大きさとの事
この時期にバレーボール程の大きさならばコガタスズメバチのハズが・・・・
高さ60㎝ 巾は40阿㎝のキイロスズメバチでした・・・
10月12日(コウモリ専用出口) [コウモリ追い出し用仕掛け作成]
狭い空間を好むアブラコウモリの棲み家は、壁の中の僅かな空間や隙間、瓦の下や軒天井内に棲み付きます。
狭く閉ざされた空間に潜むアブラコウモリは、天井裏で燻煙処理や忌避剤をスプレーしたとしても、出て行くのはほんの一部にすぎません。
特に断熱材が隙間無く補填された住宅や、ウレタン吹き付け断熱処理をされたお家では尚更です。
建物に棲み付いてしまったコウモリを敵確に追い出すには、キウモリの性質を利用して追い出す方法が確実と言えます。
そんな訳で本日は、コウモリ専用出口を作成して、壁の中を棲みかにしてるアブラコウモリの追い出し用仕掛けを作成しました。
面戸の隙間から壁の中に入り込んでるので、垂木の横に専用出口を作成
コウモリが夕方飛び出しますが、再侵入出来ない様に成って居ます
アブラコウモリは1㎝の隙間が有れば脱出可能です。
10月11日(格子のコウモリ) [格子に止まるコウモリ]
和風住宅の妻側に使用される格子。
外壁がリシン吹きの妻側に取り付けられた、飾り格子にコウモリが休憩にやって来ました。
格子の下の庇には思わぬ糞が堆積して居ます。
庇の上には真っ黒な糞が堆積
昼間なのに本来の巣に戻る事も無く格子中にむらっがて止まっています。
格子の桟にコウモリの脱糞が山盛り状態に成って居ます。