1月29日

今日、母を旅立たせた。　

祭壇は真っ白な花で埋め尽くされ、多くの方に見送られ、立派に旅立ちをした。祭壇のみならず、ホールの壁も花で埋め尽くされる程、沢山の方にお花を頂きました。　旅立ちの前、棺の中は花で埋め尽くされ、とてもとても綺麗に整われた。まるで、お楽しみの旅行にでも出る様に、笑い顔で薄らと化粧をして頂き、少し赤目の口紅をさして貰っていた。

子柄な母だが働き者で、晩年まで針仕事をしていた。兄夫婦と暮らしながら、３人姉妹の孫を育て上げ、正月には、子供6人孫11人に囲まれ嬉しそうに写真を撮るのご恒例だった。来年の正月はひ孫を抱くはずだったのに残念だ。

久しぶりに遠くの親戚の人が集い、兄夫婦・姉夫婦・よっ様夫婦と３家族　孫達も従兄会をするほど気の合う中が良いのに驚いていた様だ　これは全て母が残してくれた宝だ！　絆！これがキーワードだ！大切にしたい母の形見だ。

コメント 2

これから少し寂しくなりますね。
うちも昨夏母が旅立ちました。
昨年正月、おやじの88歳の誕生日に子孫ひ孫一同20数名が小豆島に集って写真を撮ったのが、父母揃った最後の集合写真になりました。
葬儀には再び皆が集い、見送りができました。

母上のよき旅立ちを
合掌


by TANKO (2011-01-30 12:23) 

遠くからのメッセージ有難うございます。
親族の集い　大切にしたいものです。

感謝
by よっさま (2011-01-30 17:45)