1月10日(戸袋のコウモリ調査) [コウモリ対策]
大阪出張が続き、日々の現地調査見積もり作業が滞っていて、ブログの更新も出来ませんでした。
年末の大掃除の時に、戸袋内部に堆積したコウモリの糞を初めて確認されたそうです。
戸袋と壁の隙間に入り込める隙間が確認されるので、この時期はコウモリの侵入防止の補修工事が出来ません。
4月に成れば、コウモリも活発に飛び回る様に成るので、施工は4月以降の施工となりそうです。
戸袋内部の上に、ベニア壁と戸袋枠木の間に1㎝の隙間が有るので、この隙間に侵入可能です。
垂木と外壁の隙間へも侵入が可能です。
軒桁と外壁の空間には、丁度侵入に適した隙間が存在します。ここがポイントです。
2016-01-10 17:10
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