2月20日(コウモリ飛来防止ネット) [コウモリ対策]
1月10日(戸袋のコウモリ調査) [コウモリ対策]
大阪出張が続き、日々の現地調査見積もり作業が滞っていて、ブログの更新も出来ませんでした。
年末の大掃除の時に、戸袋内部に堆積したコウモリの糞を初めて確認されたそうです。
戸袋と壁の隙間に入り込める隙間が確認されるので、この時期はコウモリの侵入防止の補修工事が出来ません。
4月に成れば、コウモリも活発に飛び回る様に成るので、施工は4月以降の施工となりそうです。
戸袋内部の上に、ベニア壁と戸袋枠木の間に1㎝の隙間が有るので、この隙間に侵入可能です。
垂木と外壁の隙間へも侵入が可能です。
軒桁と外壁の空間には、丁度侵入に適した隙間が存在します。ここがポイントです。
10月25日(初秋の東海北陸道) [コウモリ対策]
いつも害虫や害獣の写真ばかりの掲載なので本日は、『初秋の飛騨路』 東海北陸道を移動して高山市国府町へ向かった時の1ショットを載せましょう
高速を移動中に撮ったので、出来栄えはいまいちですが、雰囲気は伝わるでしょう
現在、コウモリ防除の現場が3か所同時に動いています。その一つが、高山市国府町の現場です。昨日から仕掛け(追い出し用)を作成し、防除作業に掛りましたが、本日は、よっ様が確認がてらチェックに向かいました。
取り引き先の社長が、現地調査を行ってくださり、コウモリの侵入ヶ所を写真で送って下さいました。
送っていただいた写真を見て、見積もりうを行った現場なんですが、実際本日確認をしたのですが・・・・・ 案の定 オプションの補修としてに見積もりした箇所へ侵入してる危険性が大ですね~。今回は施工対象から除外したので、ちょっと心配です。
8月1日 [コウモリ対策]
本日は壁面換気のコウモリ防除工事(換気ユニットの中)と、コウモリ調査、コウモリ防除工事現場の進捗状況の確認に走りました。
換気ユニットの中は糞でいっぱい
すべて取り外して、洗浄しました。そして出入り口となってる外部は、
ステンレスメッシュにネットを取り付けました。完璧でしょ!
洋風住宅のコウモリ対策 外壁がレンガ調だとコーナー部分はどうしても止まりやすくなります。
一旦休憩に来始めると、毎回、毎日(10月初旬まで)来るように成り、隙間を見つけると侵入し始めます。
現在コウモリ防除工事は3現場同時進行で、スポット的に換気ユニット等の作業を入れます。
和風住宅はどうしても止まりやすく、侵入し易いですね~。