7月24日(イタチの置き土産) [イタチの侵入]
天井の変色(シミ)が気に成りだすと同時に臭いがし始めたとの事で、調査依頼が入りました。
点検口から天井裏を確認します。
食べかけで放棄したアオダイショウが干乾びてます。
見覚えの有る糞の形状です。
天井裏の断熱材を巣穴状態に利用しています。
どうやら床下から侵入して居るようです。
3月11日(天井裏異音調査) [イタチの侵入]
本日のミッションは、天井裏の異音調査です。
侵入対象物を知るには、足跡・脱糞・臭い・体毛などを手掛かりに対象動物を特定します。
本日の調査では、確信的な手掛かりは有りませんが、トータルで判断すると、イタチの侵入が疑われます。
断熱材の上を歩いた足形の断面積は、イタチ程度の面積です。
屋根瓦の上に残る足跡らしき痕跡は、面積を持つ手形・足跡では無いですね。
垂木の隙間は4.5㎝高 幅は6㎝ これからすると侵入可能なのはイタチでしょう。
1月14日(天井裏調査) [イタチの侵入]
昨年末からイタチ防除が相次いでいますが、本日ネズミ調査の依頼で訪問したお家も、天井裏の調査を行ったら、今回も足跡と脱糞の状況から、間違いなくイタチの侵入です。
ユニットバスの天井に付けた足跡は、イタチですね~。