10月31日(ネズミの侵入経路) [ネズミの足跡調査]
ネズミの侵入口調査を行います。
事前調査にて足跡の多かったポイントに試薬をを塗布していきます。
後日、この試薬の塗布した部分をチェッすると、ネズミの通過した箇所にネズミの足跡が残ります。
足跡を辿れば侵入口が特定できます。
白色の試薬を塗布した場所がハゲています。
透明の波トタンが齧られて、ここを侵入口にしています。
雨樋を伝わり、波トタンの上へと徘徊しています。
雨樋近くのアルミサッシ枠の上を行き来してるのが良く解ります、
こうして徘徊ルートと侵入口を知ると、それぞれのポイントに、
殺鼠剤(粉剤)や独餌・粘着トラップを効率よく設置しる事が可能と成ります。
6月27日(ネズミの侵入口) [ネズミの足跡調査]
天候に恵まれた本日のミッションは、シロアリ調査→ムカデ対策→ネズミの侵入口調査→シロアリ調査→ネズミの棲息調査と多忙に動き回りました。
ネズミの侵入経路調査の為に、粉剤を散布していた現場の定期点検に訪問しました。
破風板と瓦の隙間からの侵入が疑われたので、粉剤を瓦の下に散布して於きました。
破風板に以前変色が見られたので、試薬を塗って於きましたが、見事に試薬が綺麗に清掃されてます。
こんな感じの破風板と瓦の隙間・・・足跡を辿って瓦を捲ると!
ルーフィングの穴を利用して、出入りを確認! さて、仕上げの対策です。
11月7日 [ネズミの足跡調査]
先日、ネズミの侵入口調査の為に、試薬を塗布した現場を、本日点検に回りましたが、生憎昨日の雨で大半の試薬は流れてしまいましたが、それでも手掛かりは得る事が出来ました。
谷樋を通過したクマネズミは、更に屋根瓦を登り棟瓦も越して離れの屋根へと移動してます。庇の下に位置する瓦は雨の影響も受け難く、試薬が殆ど流れてません。足跡がバッチシ残ってるので、移動方向が解る!って事がいですな~。いよいよ本格的対策を考えます。
7月29日 [ネズミの足跡調査]
今日は朝一でコウモリ調査に向かいました。 向った先は、『藤田屋の大あんまき』で有名な三河地方 よっ様が名古屋に住んでいた時は、三河地方まで週に2~3回工事に走ってましたので、良く知ってる道。 最近はバイパスがドンドン出来て益々快適になりましたね~。
朝一の調査はコウモリですが、アルミサッシの外側に取り付けて有る雨戸と壁に隙間にこの時期だけ止まりに来てますが、シッカリ子育て中でしたね~
その次に向かったのが、ネズミの足跡チェック。5月にネズミ駆除が完了したお家ですが、今週19日~21日の三日間続けてネズミが天井裏を移動した!との事で、足跡のチェックを行いました。案の定瓦の上を移動してますね~。殆ど補修を掛けて入れるところは無いハズ でも、移動音がしたとの事ですから、どこぞかに隙間が有るハズ 今度は大屋根に登る雨樋にも試薬を塗布して、観察する事にしました。
瓦の近くまで木が伸び、ツルも雨樋まで絡んできています。この辺りのに足跡が多いですネ!これは木をよじ登り、ツルを伝わって瓦の上へと移動して来てます。
2月28日 [ネズミの足跡調査]
本日は月末、本当に早く過ぎ去ってしまいますね~。 先ほど、取引先からFAXが送信されて来てまして、 2月29日PM施工お願いします!との事・・・・・どうすりゃ~良いんだ 当社は明日から3月1日でっせ! 29日朝一だったら、今夜から明日の日付が変わる瞬間に、『はい!終わりました~』で行けたかも知れません。
今日は雨降り、仕事にも影響が出ました。スタッフは朝から現場へ一目散に行く事も出来ず、倉庫のソファーでゆくり打ち合わせをしてから、それぞれ出発して行きました。
よっ様は午前中は、色々事務仕事を行い、午後から集金を兼ねて、ネズミの足跡チェックをして来ました。
入母屋のお家は防鼠工事も大変です。1階の屋根がせり上がり、2階の屋根と接近する場所が出来ると、棟瓦から一気に雨樋へと飛び移り、スズメ込み部分に、漆喰や板金が取り付けて無い屋根側の下へと侵入して行きます。幸いに、施工させて頂いた施主様宅では、再侵入はされてません・・・が、2階大屋根まで足跡は付けています。今後も定期的な調査は必要ですネ。