1月8日(ネズミ対策) [鉄骨の隙間からネズミ侵入]
昨年末に調査を行い、そのままに成って居たネズミ対策に本日から取掛ってもらいました。
建物は鉄骨造りなので、駐車場が隣接していて、H鋼の裏側やシャッターBOXが解放のままに成って居得るので、ネズミにとっては入り放題の状態と成って居ます。
天井裏には断熱材が使用して有るので、営巣場所としては持って来いです。子供さんのお部屋は天井にシミが出来てしまっていました。
鉄骨造りの場合は、H鋼とC鋼が組み合わされて造られています。
外壁トタンは専用のエアーガンでC鋼に直接釘打ちです。
スクリューの鉄骨用の釘なので、そう簡単には抜けません
トタン壁をC鋼の位置でカットして補修し易い様に開口しました。
これbならば、H鋼の裏側やC鋼の溝の中の補修が見ながら施工出来ます。
手さぐりで補修をしなければ成らない事も有りますが、
やはり目視できた方が格段と仕上がりが完璧です。
H鋼の裏側にはC鋼がダブルで上下に入って居ます。
C鋼は互いに向かい合わせる様な形で取り付けて有るので、
手が入らない場合は補修が本当に難しいですね。
2014-01-08 18:32
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