11月18日

今日は名古屋で、ガラス遮熱コーティングの講習会を行って来ました。　今年の夏は、電力不足と猛暑が重なり、かなり緊迫した状態が首都圏で多く見られると同時に、節電が叫ばれる中で、遮熱コーティングが各分野で、需要が高まった年と成りました。　

首都圏に続き、今は関西で節電の重要性が叫ばれてます。敦賀湾沿いに有る原発の停止が来年には実施され、現状での再稼働は先ずない事を考えると、熱のコントロールは重要なカギを握る事と成ります。既にガラス用の遮熱コーティングは関西圏でかなりに注目度が高く成っていて、商社関係やらビルメン関係者も暑い視線を投げ掛けています。

そんな流れの中、中部圏にも火が付き始め、各分野での遮熱コーティングの売り込みが活発化しつつ有り、そんな流れの中講習会を本日開催致しました。

午前中は机上講習を行い、科学的な見地からその性質・性能・効果を学びます

午後からは実施工を経験し、失敗・成功を体験して貰います。先ずは下地調整に挑戦

下地処理が完了すれば、実際の施工に入ります。標準使用量のコーティング剤をガラス面にコーティングすれば、あっと言う間に遮熱ゴーティングガラスの出来上がり！と成ります