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2月20日 [竪穴式住居難燃処理]

昨日から理事会が開催され審議事項も多く、新年度での新たな取り組み、解決しなければならない事案を審議し、あっという間に時間は過ぎ去ってしまいました。 全火協が取り組んできた事業の主軸は、難燃防火処理。 多くの文化財や社寺・お城、一般住宅から文化施設等々また店舗等の難燃処理も消防指導の元手がけています。 3月1日から始める北海道函館市大船渡町地内の『史跡大船遺跡遺構等復元整備工事』の内 (竪穴式住居 茅葺屋根等難燃防火処理)も大詰めを迎え、最終確認事項の打ち合わせも完了し、福岡城の難燃防火処理を指揮した工事主任がいよいよ本番に向けて、用意万端体制で臨みます[手(チョキ)]  実際、雨をしのぐ為の茅葺屋根に難燃処理を施し事が、どれほど難しい事であるかは、この仕事に携わる方ならおおよその見当が付きますが、素人的には薬剤を塗るか?染み込ませれば良いだろう!程度の発想ですが、実に是が難しい・・・・・。それを、全火協は技術力と発想の転換で持ってクリアーして行く訳です。 来月からの仕上がりが期待されるとこです。


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