3月20日(神奈川でムカデ返し取り付け) [逗子市にてSCキーパー取り付け]
3月13日(コンクリート外壁のコウモリ対策) [ダインコンクリート外壁のコウモリ対策]
ダイコンのコウモリ対策!
大根のコウモリでは無いですぞ!
某ハウスメイカーお勧めの『ダインコンクリート外壁』は、デザイン性・強度・断熱・遮音・・・優れものの外壁材で、非の打ち所がない程NICEな外壁材なんですが・・・。
一つだけ弱点が・・エンボス調の凸凹にコウモリの爪が引っ掛かりやすく、見切り金具との隙間から、コウモリに侵入される事が有ります。
ダインコンクリート住宅のコウモリ対策は、出口専用の仕掛けを作成し、建物内のコウモリを全て追い出した後、最終補修を行います。
補修は風の流れを妨げない様に、ステンレスメッシュネットを使用します。
外壁に止まって出入りする場所は、黒ずんできます。
出口を作成用の0.4×14メッシュ 腰の有るステンレスネットを準備
建物内からの飛び出しは可能だが、侵入は不可(腰の有るステンが針の様に工夫)
他の未侵入箇所は予め補修を掛ける
2月28日(瓦の取合わせ部分からのコウモリ侵入) [コウモリ防除現地調査]
2月28日(畳したのシロアリ被害) [シロアリ調査]
2月27日(春を前にムカデ対策万全!) [ムカデ返し取付け]
1月8日(築140年の家シロアリ駆除工事) [シロアリ工事]
1月7日 冬のコウモリ [冬眠期のコウモリの居場所]
12月2日(師走到来やりかけ仕事完成させなきゃ) [未施工物件多し]
11月20日(イタチの出口) [イタチの生息確認]
リフォーム後に、小動物の侵入らしき音がするとの事で、先日調査に伺いました。
出入り口付近に、あの独特の嫌な臭い・・・。まずイタチの侵入が疑われ、天井裏の断熱材に、足跡を確認。
調査日から10日以上経過して、しまいましたので、本日は、出口の作成と経過観察用に試薬を塗布しました。
出入り口と成るの部分は、雨水が流れる排水系にも成る箇所なので、アルミで下地を作成し、最終的にはネットで補修しますが、今回は取り敢えず、板金で出口の作成をしときました。
RC造りの庇部分は、雨が流れる排水系にもなています
排水部分はそのままで、屋根が被さった状態で奥に隙間・・・
雨に濡れても大丈夫な様に、アルミで下地造り
仕上げはネットで雨が流れる様に仕上げます。
先ずはイタチを追い出し、内部に閉じ込めない様にする為の出口の作成です。
現在、外に出て行って居る状態ならば侵入は極めて不可状態ですね!