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3月20日(神奈川でムカデ返し取り付け) [逗子市にてSCキーパー取り付け]

神奈川県逗子市まで出かけてムカデ返し(SCキーパー)の取付を行いました。

3連休で渋滞も心配しましたが、3月中に施工したかったので、今日を選んで行ってきました。

昨年9月に連絡を頂き、SNSを通じてやり取りを行っていまして、温かくになる前に!何とかしてあげたいな!って思ってましたのでこのチャンスしか無い!と言うことで施工に向かいました。

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南面は開放された広い庭です。

ウッドデッキの基礎側支持柱に阻まれますが何とか回避策を検討

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外壁の下に水切り板金のようにシックリフィット[手(チョキ)]

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ウッドでデッキの支持柱の下側にキーパーを取り付け

上下で重なり部分を設け、ブランク部分を回避

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現場であれこれ考え、

ムカデの徘徊ルートをうまくコントロールさせ、

キーパー内へ誘い込みます。

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3月13日(コンクリート外壁のコウモリ対策) [ダインコンクリート外壁のコウモリ対策]

ダイコンのコウモリ対策!

大根のコウモリでは無いですぞ!

 

某ハウスメイカーお勧めの『ダインコンクリート外壁』は、デザイン性・強度・断熱・遮音・・・優れものの外壁材で、非の打ち所がない程NICEな外壁材なんですが・・・。

一つだけ弱点が・・エンボス調の凸凹にコウモリの爪が引っ掛かりやすく、見切り金具との隙間から、コウモリに侵入される事が有ります。

 

ダインコンクリート住宅のコウモリ対策は、出口専用の仕掛けを作成し、建物内のコウモリを全て追い出した後、最終補修を行います。

補修は風の流れを妨げない様に、ステンレスメッシュネットを使用します。

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外壁に止まって出入りする場所は、黒ずんできます。

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出口を作成用の0.4×14メッシュ 腰の有るステンレスネットを準備

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建物内からの飛び出しは可能だが、侵入は不可(腰の有るステンが針の様に工夫)

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他の未侵入箇所は予め補修を掛ける


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2月28日(瓦の取合わせ部分からのコウモリ侵入) [コウモリ防除現地調査]

コウモリが侵入出来る様な、隙間が無いお家[家]なのに、室内にコウモリが飛び出して来た!
と言われる施主様や建築屋さんからの問合せが有ります。

点検に伺い、何らかの痕跡を見つけようとお家の周りを点検します。
施主様が気付かない、2階の北面や西面に僅かな隙間が存在する事がしばしば有ります。
本日の施主様宅も同様に、2階北面に1階瓦と2階外壁の取合わせ部分に侵入の痕跡が有ります。
板金で覆われた破風板にも其れなりの痕跡が確認されます。  

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2月28日(畳したのシロアリ被害) [シロアリ調査]

春を前に少しづつシロアリが活動を始めてます。
畳に違和感を感じられた、お客様からの調査依頼が入り、点検に伺いました。

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早速畳を上げて、床下点検をしようとすると床板や畳裏側に、蟻土が付いてます。

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よ〜く見ると何やらもそもそ動いて居ます。
数は少ないですが、シロアリが活動を始めて居ます。
寒の冷え込みがすっかり無くなここ数年、シロアリは冬眠をせず密かに年中食害範囲を広げている様です
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2月27日(春を前にムカデ対策万全!) [ムカデ返し取付け]

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春を前に、ムカデが出現する前に対策を講じます!
事前に基礎沿いにSCキーパー(ムカデ返し)を設置しすれば、
ムカデが床下に入り込む前から対策は万全に成ります。
南に面するテラス前には大きな空き地がある為に、
ここからムカデが夜な夜な侵入するようです。
その恐怖から何とかした!
との思いでSCキーパー取付をご希望され本日の施工となりました。
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テラスの基礎沿いにSCキーパーを取付、空き地からテラスへ侵入するムカデをSTOPさせます。
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テラスに上がる階段にもSCキーパーを取り付けます。
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建物外周をぐるり一周SCキーパーで囲えば、
基礎を徘徊し建物内へ侵入しようとするムカデを、物理的の防御させます。
SCキーパーは、物理的なムカデ対策です!

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1月8日(築140年の家シロアリ駆除工事) [シロアリ工事]

築140年経つお家のシロアリ工事を行いました。

改築を繰り返して行って有る為に、床下が高い場所や、旧土間の上に床組みを組んだ場所やらで、中々一筋縄では行きません。床下の低い場所は開口部を作成して散布を行います。


床に開口部が作成出来ない場所では換気口を取り外し、開口部を拡大して侵入口を作成します。


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換気口を取り外し、壁板を外して侵入口を作成します。

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取り外した壁板を見ると、新たに使用した胴縁が食害されていました。

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壁板を元に戻し換気口を取り付ければ完成です。


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1月7日 冬のコウモリ [冬眠期のコウモリの居場所]

天井裏に棲みつき冬越しをするアブラコウモリ

1月の寒い天井裏でも断熱材の下に潜り込めば、十分に冬越しは可能な事を知っています。

木材の僅かな隙間を好んで入り込み、冬越しに利用します。

既に何年も前から繰り返し天井裏に居続けて、繁殖を繰り返すようです。


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12月2日(師走到来やりかけ仕事完成させなきゃ) [未施工物件多し]

はや12月! 本当に一年が早い! まだ、やりかけの仕事が残っていますし・・・見積提出後の未施工物件が溜まって来ました。

何とか、今年中に完了させなきゃ!と言う事で、頑張って後片付けに走り回ります。

遠方にお住いの方から受け賜っていた、地元実家のスズメバチの巣の撤去作業と、ハクビシン出入り口の最終補修は、何とか11月の完了出来ました。

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10日も経過させて観察しましたが、出入りや内部に閉じ込める事は無いようです。

ここは水が流れて屋根排水と成って入るので、一番下はステンレスネットでの補修

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古巣の下に巣作りしたキイロスズメバチの巣

来年も作られると近所迷惑になるのでと、撤去依頼を受けました。

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高車を利用しないと撤去出来ないので、シルバーさんもサジを投げた現場

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2段の巣を撤去完了です。

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11月20日(イタチの出口) [イタチの生息確認]

本日のミッションは、イタチの生息確認と出口の作成。

リフォーム後に、小動物の侵入らしき音がするとの事で、先日調査に伺いました。

 

出入り口付近に、あの[ふらふら][ふらふら]独特の嫌な臭い・・・。まずイタチの侵入が疑われ、天井裏の断熱材に、足跡を確認。

調査日から10日以上経過して、しまいましたので、本日は、出口の作成と経過観察用に試薬を塗布しました。

 

出入り口と成るの部分は、雨水が流れる排水系にも成る箇所なので、アルミで下地を作成し、最終的にはネットで補修しますが、今回は取り敢えず、板金で出口の作成をしときました。

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RC造りの庇部分は、雨が流れる排水系にもなています

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排水部分はそのままで、屋根が被さった状態で奥に隙間・・・

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雨に濡れても大丈夫な様に、アルミで下地造り

仕上げはネットで雨が流れる様に仕上げます。

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先ずはイタチを追い出し、内部に閉じ込めない様にする為の出口の作成です。

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現在、外に出て行って居る状態ならば侵入は極めて不可状態ですね!


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10月31日(折半屋根のハト対策) [補修はキッチリ固定 ハト対策]

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最近増えて来た切羽屋根の2重重ね工法

古くなった折半屋根を剥がす事なく、2重に重ねて補強する工法ですが、

旧切羽屋根との隙間に、小鳥や鳩が侵入して営巣する事例が増えて来ました。


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