4月10日(屋根上のハト対策) [ソーラーパネルとハト]
店舗・工場・マンションでのハト対策様に、ネットバリア工法にてハトが侵入営巣が出来なく成る様に対応しています。
行き場を失ったハトは、今や一般住宅のソーラーパネル下に棲みつき、繁殖活動を行うようになりました。
先日、施工した施主様宅も同様で、結構な勾配が有る屋根にも拘わらず、ハトの脱糞と小枝を利用した巣を構築し、ちゃっかり産卵しヒナを育てていました。
今後、さらなる繁殖が行われると、屋根の上が大変な事になるので早々に補修する事と成りました。
瓦の先端部分はマチ幅が少ないので高車を利用してのマウントの設置
パネル上部は瓦の上から余裕で施工が可能です。
マウントベースを取付その後の、耐熱耐震ボンドで保険を掛けます。
マントベースにトリカルネットを対候性のインシュロックで結束固定します。
入隅部分も瓦の段差に合わせカットして取り付けます。