6月28日(鳩対策現地調査）

最近のハト防除工事は、捕獲しての殺処分は少なく、大抵は営巣場所を追い出して再侵入出来ない様に各種工法を用いて、防御策を講じます。

和風住宅の入母屋造りは最近めっきり少なく成り、数十年前に建築された物件が殆ど現存している状態で、お住まいの施主様の高齢に成られ、2階で生活する事も少なく成り、ハトの営巣に中々気付かれない状態と成って居ます。

今回のハト営巣調査は、和風住宅の入母屋根に営巣したハトの防除対策の現地調査です。

ツガイのハトが卵を温めています

入母屋造りの妻の付根に小動物やハト・その他害獣が侵入出来る隙間が存在します。

中央に有る　もやの奥　一段下に営巣して居ます。

西面の妻の付根　南北両側に隙間が有ります。

こちらのお家はｍ同様の隙間が東面と1階の西面にも存在します。

全て場所で補修を行なわないと新たな場所へ直ぐに移動してしまいます。