3月11日(天井裏のイタチ) [イタチの足跡]
生憎の雨模様と成った本日は、小牧市まで出掛けてのイタチ対策を行いました。
先日、点検に訪問した時イタチの侵入を確定付けましたが、中々証拠は残って居ませんでした。
8日経過した本日施工にやって参りましたが、案の定足跡が天井裏に残って居ます。確実に侵入営巣を行おうとしています。
イタチの足跡は特徴的で肉球の大きさと位置で確認します。
Uターンを行ったのか?肉球の位置が滑るように流れています
光の角度を変えて確認を行うと、浮き出るように足跡が確認出来ます。
3月5日(瓦の上の足跡) [イタチの足跡]
天井裏に侵入する小動物調査は、脱糞と足跡が手掛かりと成ります。
瓦の上に薄っすらと堆積した砂埃は、動物の足跡を残してくれます。侵入口を狙い、屋根の上を徘徊して廻ります。
25mmの隙間でクマネズミが侵入出来ます。45mmの隙間でイタチが侵入します75mmの隙間だとアライグマやハクビシン侵入出来ます。
本日の対象動物の手がかりは、瓦の上に残る足跡です。
建物の壁面近くを徘徊するこの足跡
侵入可能な隙間が無いか?壁際の瓦を移動しています
足跡はイタチが建物廻りを徘徊しています。
12月3日(イタチの侵入) [イタチの足跡]
天井裏に何かが侵入して、徘徊音がするとの事で点検に向かいました。
天井裏を徘徊する小動物調査にでは、足跡や脱糞を確認する事で動物を特定します。
屋根廻りを点検すると水切り板金に足跡が確認されます。
屋外の足跡は参考に成りますが、必ずしも決め手にはなりません。
天井裏の足跡が決め手と成ります。
明らかにイタチの足跡が確認されました。
これから寒くなると、いよいよ屋内への小動物侵入が頻繁に起こりえます。
6月2日(天井裏にイタチ) [イタチの足跡]
本日のミッションはイタチ。
リフォーム後3年経つそうですが、今年に成って天井裏から何やら音がし始めたそうです。
天井裏の状況からすると、今年に成ってからの侵入ではないです・・もっと前からの侵入ですね!
踏みつけられた断熱材
断熱材の中に巣穴を作成してます。
徘徊ルートを探ります
イタチの足跡はネコの足跡よりも小さいです。
肉球が全体的の面で付かないので、
指先が何個も有る様に見えます。