４月24日(20年前の換気扇）

平生11年に設置した床下換気扇の点検を依頼をうけました。

某販売店経由で量産販売されていた商材で、弊社も取付けを担当した時期が有りました。

最近では、店頭販売はスッカリ無く成り、取付作業もここ数年担う事も有りません。

フロントパネルはステンレスですが

本体はプラスティックカバーで構成されてます

換気扇本体はシロッコファン　モーターカバーは錆錆びでした

それでも19年経過した現在も2台は健在でしたが、取り外した1台は没でした。

 

11月6日

本日も、慌ただしく時間に追われ、走り回る一日でした  やれやれ一日終わった～ と思いきや、現場に出ていた宮ちゃんから 社長～！　車動きませ～ん どうやらバッテリーが上がってしまった様です。　ライトが点きっぱなしだったとか？　運転席をロックしないで、屋内に入っての作業をして居た為、どうやらイタズラをされて様で、旧式のタウンエースなのでキーを抜いたままでも、ライトのスイッチさえ回せば点灯してしまうタイプ・・・　運良くよっ様も同じ方向で点検業務を終えたとこだったので、ブースターケーブルを購入して現場へ向い　いよいよエンジンスタート・・・・のハズが　エンジンが掛からない。　何度やっても駄目だしケーブル自体が熱を持ってしまいました。　急遽バッテリーを探して再度走り回りました　　やっとの思いでバッテリーをGET　快調にエンジンはスタートしました、やれやれですわ～。　明日また飛騨市古川まで走らなければ成らないので、山の中で止まって仕舞ったらとと思うと・・・・・多治見市内で良かっただわな～。GSも近しオートバックス・イエローハット・HCもまあまあ近くにありますもんね～。

今朝は、東海市まで床下換気システムの取付に出かけました。宮ちゃんもヒゲッチもコウモリ防除の現場で忙しいい為、クールムッちゃんと久々に２人での作業に成りました。その昔、よっ様が独立して会社を起こした頃は、いつもクールムッちゃんと２人で作業と現地調査をしていたものです。

午前中に換気システムの取付を終了させ、1時半の約束をしていた多治見市まで一気にMAG道路を走りぬけ12時半に出発して15分遅れで何とか到着　1時間の点検のハズが、あっちこっち見る羽目になり、結局現場を後にしたのが3時30分　3時に待ち合わせのお客様の所へまたまた急いで行く羽目に成りました。　もう少し余裕を持ったスケジュールにせんとイカンだわな～。反省

　　　

ベタ基礎の立派な造りのお家ですが、基礎換気口が風通り良い配置に設けて有りませんでした。梅雨時に成ると、床下に入れられた断熱材が結露で水分は発生させ、木材が湿気を含んでしまいます。通常換気が有れば徐々に乾いていくでしょうが、閉ざされていると思う様に水分が除去されません。強制換気はその点梅雨時に威力を発揮します。　風通しの悪い玄関ホールに設置して、ダクトを経由して洗面所の基礎換気口から外部に排出する様に設置しました。