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4月10日(屋根上のハト対策) [ソーラーパネルとハト]

店舗・工場・マンションでのハト対策様に、ネットバリア工法にてハトが侵入営巣が出来なく成る様に対応しています。

行き場を失ったハトは、今や一般住宅のソーラーパネル下に棲みつき、繁殖活動を行うようになりました。

先日、施工した施主様宅も同様で、結構な勾配が有る屋根にも拘わらず、ハトの脱糞と小枝を利用した巣を構築し、ちゃっかり産卵しヒナを育てていました。


今後、さらなる繁殖が行われると、屋根の上が大変な事になるので早々に補修する事と成りました。

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瓦の先端部分はマチ幅が少ないので高車を利用してのマウントの設置

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パネル上部は瓦の上から余裕で施工が可能です。

マウントベースを取付その後の、耐熱耐震ボンドで保険を掛けます。

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マントベースにトリカルネットを対候性のインシュロックで結束固定します。

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入隅部分も瓦の段差に合わせカットして取り付けます。

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4月9日(天井裏のハクビシン) [天井裏で繁殖するハクビシン動画]



民家の天井裏で繁殖を続けるハクビシンの親子をキャッチ!

動き回る子供のハクビシンを刺激させると、壁の中に落っこちかねません。

刺激せず、さてさてどのように対策を構築させましょう!

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4月4日(ハト対策現地調査) [屋上のハト]

住宅地でのハト被害も徐々に増えていますが、工業団地内の盲点に大量のハトが営巣・日常的な休憩場所と利用される事から、大量の脱糞が堆積していました。

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こんなにも堆く堆積したハトの糞 まるで鍾乳石

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看板で囲われた屋根下は絶好の隠れ場所に指定されてしまいました。

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開口された屋根部分をハトネットバリアで張切り、侵入防止がベストプランでしょう!


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4月2日(浴室のシロアリ) [浴室タタキのシロアリ被害]

浴室と洗面所のシロアリ被害の場合は、大方の場合タタキと言われる土で埋め尽くされた土壌が用いいれられます。

ひと昔前は、トイレや洗面所・浴室はタイル張りが多く、目地が切れると漏水が始まり、埋め尽くされた土壌が濡れ、濡れた土壌に面した土台が湿気を持ちます。

湿気を帯びた土台は、シロアリの被害を受ける事と成ります。


今回の浴室改装に伴うシロアリ被害も同様の事です。

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洗面所土台はタタキの土壌を除去すると、シロアリ被害が確認出来ます。

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浴室の高土台のシロアリ被害は、ブロック積の中を蟻道を構築して上がっています

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隣接したお部屋の床下へもサービスで薬剤散布を行います。

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