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6月8日(鳥侵入防止補修) [棟木・もや・軒桁の板金補修]

鳥類侵入防止補修が連日続きます。

スズメは3㎝程度の隙間が有れば侵入可能で、瓦の先端部分の雨樋側の瓦した部分を、スズメ口と言います。

雨樋に止まったスズメが、瓦の下へと入り込む事からスズメ込口と言われる所以なのかもしれません。

今回の補修は、棟木・もや・軒桁と外壁の隙間から侵入するスズメ対策の補修です。

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もやと垂木と外壁の接点 スズメが侵入するには十分可能な隙間です

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板金を加工してシリコンコーキングで固定

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棟木の上部も△形の隙間が空くポイントです。

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