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2月28日(イタチの侵入) [これはダメです!]

イタチの侵入口が見つかりません。何度も何度も点検を行い、天井裏や床下 外壁全般全てチェックしたつもり・・・でしたが、やはりイタチの侵入は間違いないので再度点検を行うと、やはり侵入口を運良く発見出来ました。

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外壁のサイディングが浮いています。断熱材も掻き出しているのが確認出来ますが・・・

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基礎から20㎝出た隣のブロック塀に屋根が被せて有ります。

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ブロック塀に風窓から侵入して、サイディングの浮いた隙間から侵入ですが・・・・


困った事に増築されたこの部分は、ブロックが邪魔で釘打ちがされていません。

ブロック塀の上からは釘を打てるのでシッカリ固定されていますが、

狭いブロック塀と浮いたサイディンの補修が出来ません。

ましてやブロック塀は隣の所有物と有っては、困ったもんです!


このサイディング工事はいけませんね!

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2月23日(コウモリ対策現地調査) [大型物件のコウモリ対策]

とある施設のコウモリ対策現地調査に行ってきました。

ホールの中に一年に1回~2回程数年前から飛び出して来る事が有った様です。

真冬のこの時期、室内へコウモリが飛び出して来る事は、確実に住み着いている事は間違い有りません。

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建物は2棟に分かれていますが、どちらも同じ工法で造られています。

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外壁上部の見切板と軒天井の取合せ部分に、

コウモリが程良く入り易い、隙間の有る構造と成って居ます。

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壁面内部に入り込む為、水切り板金奥にコウモリの脱糞が目立ちます。


全体での補修箇所は210m程の隙間補修と成りそうです!

中々、遣り甲斐の有る仕事ですね~。

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2月23日(防鼠工事) [折半屋根の面戸板金取付け]

ネズミ侵入防止の補修を行って居ます。

結構有名な飲食店にネズミが侵入した様で、駆除作業と同時に防鼠工事を行う事と成りましたが、店舗拡張に伴い増築に増築が来繰り返し行われたので、棟がいくつも重なり複雑な造りと成りました、

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バックヤードの折半屋根には面戸小口が入って無く、

雨樋を伝わり侵入されます、△の面戸板金を取付けます。

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以前駆除作業に入っていた業者の 防鼠工事はこんな感じでの仕上げ・・・これではイカンです。

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綺麗にシッカリ取り付けました。





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2月22日(ムカデ対策現地調査) [SCキーパー設置現地調査]

冷え込みが少し和らぐと心配に成るのが不快害虫の発生です。

とりわけ実害が出る害虫としての代表各はムカデ!ではないでしょうか?

啓蟄を過ぎると、地温が上昇し冬眠していた昆虫が、春の訪れを待ち兼ねて冬眠から徐々に目覚めます。

ムカデ被害の実害が出る前!建物内へ侵入する前にに対策を講じたいものです。

本日は、ムカデ対策SCキーパー設置の現地調査です。

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建築年数も数十年経過した和風住宅 ムカデが好んで侵入しそうな雰囲気の換気口

水切りの下でSCキーパーを取付けようとするとだ換気口を横切ります。

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裏山から侵入頻度が高そうです。

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エコキュートのヒートポンプ付近は湿気が有り、ムカデ生息の好条件でポイントと成ります。

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2月20日(コウモリ飛来防止ネット) [コウモリ対策]

和風住宅の格子へのコウモリ飛来休憩には、どこの業者も頭を悩まされる対策方法となります。

弊社は、外壁へのコウモリ飛来防止対策を、ネットバリア工法で対応しています。

10ミリの隙間が有れば侵入可能なアブラコウモリには、6ミリ目のコウモリネットを使用します。

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破風板の側面にアルミフラットバーを利用して固定

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もやからもやへステンレスワイヤーを張り、

破風板から水平に降ろしたネットをワイヤー部分で垂直に曲げ壁側へと張り込みます。

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6㎜目の黒色ネットをピーンと張り切れば、殆ど目立ちません。

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