8月26日(軒天井裏にコウモリの糞) [軒天井のコウモリの糞清掃]
本日のミッションは、軒天井の中に堆積したコウモリの脱糞清掃です。
少し前のお家は、天井浦の屋根下地に野地板を使用する事が殆どでした。軒先の鼻隠し板と、屋根下地野地板の取合せ部分に隙間が有ると、瓦の下に侵入したコウモリが、天井裏に侵入する事が可能と成ります。
軒天井の中にはコウモリの脱糞が堆積し、不快害虫の発生や悪臭が発生する事が起こり得ます。
軒天井に堆積したコウモリの脱糞
梁の下の僅かな隙間からノズル入れて掃除機で吸い取ります。
脱糞清掃→消毒→断熱材敷設
8月25日(飛騨市でコウモリ対策) [天井裏のコウモリの糞]
今週はコウモリ対策での遠征が続きました。
豊川市でのコウモリ対策をはじめ、本日は飛騨市神岡町まで出掛けてのコウモリ対策の初日です。
侵入口には専用で口を作成し追い出しを行うと同時に、天井裏の脱糞清掃も行いました。
天井裏の断熱材を一旦めくり、堆積した糞を確認します。
バキューム清掃を行い、堆積した脱糞を綺麗にします。
消毒剤の散布
断熱材を再び敷きこんで完了です。
8月24日(壁の中のヒメスズメバチ) [壁面のスズメバチは3㎜で勝負]
本日のミッションは、壁面内部のヒメスズメバチ駆除作業です。
床下から侵入したヒメスズメバチは、土台と垂木を越え壁面内部へと侵入しています。真壁造りの和風住宅の壁面内部空間は左程ないはず。
今回の施工は、3㎜の穴を開け壁面内部へ薬剤を低圧で噴霧して駆除を行う事にしました。
前回同様、聴診器で壁面内部の巣の位置を確認して、巣の下側に3㎜で穿孔します。
巣の下側で3㎜のビットで穿孔
めちゃんこ良く効き薬剤を低圧で霧状散布
壁をカットして巣を取り出します
壁を戻して固定し、マスキングをして隙間の補填を行います。
施工完了の仕上がりは、満足して頂けました。
8月23日(豊川市でコウモリ対策初日) [トタンの裏のコウモリの糞]
本日から豊川市まで出掛けてのコウモリ対策初日です。
トタン壁の中へ侵入してるコウモリ対策に、専用出口を作成し、夕方捕食活動に飛び出す習性を利用して、数日間様子を見て最終的に補修を行なう予定です。
雨戸の収納スペースに成るトタン壁の内側からコウモリの糞が出て来ます。
トタンを一旦剥がして、内部の確認と脱糞の清掃を行います。
上部の隙間から侵入したコウモリの脱糞が少しだけ落下して居ました。
8月22日(柘植の中にスズメバチ) [柘植の木にコガタスズメバチ]
柘植の木の中にコガタスズメバチが巣作りして居ます。
垣根の近くを、スズメバチが飛び交いますが、巣が見当たりません。との問い合わせえお頂きました。
現地調査を行うと、うっそうと茂る柘植の木の上の方に、コガタスズメバチが巣作りして居ました。
早速、ハチの巣に刺激を与えない様に、
少し離れた位置から巣穴を狙い一気に薬剤を注入し、
シェービングクリームを使用してフタをしてしまいます。
働きハチは巣の中に閉じ込められたままDOWN!です。
ハチ駆除は(有)サンアイお早めに!!1