12月19日(イタチの補修) [イタチの対策]
イタチが天井裏に侵入し、徘徊を繰り返すために侵入口の補修を行います。
年代物の建物は、基礎が無いので栗石の上に土台が乗り、束柱も栗石の上に怒れています。
風通しが良いのは結構ですが、小動物が次から次へと侵入してきます。
木造の真壁(土壁造り)工法で有れば、柱と柱の壁に空間が出来ないので、床下へ侵入しても天井裏への侵入は起りえませんが、増築した場合、新しいお家のとの隙間が存在し易いので、何とか古いお家も防御策を講じなければなりません。
床下から既存板の隙間にサイディング材を取り付けます。
イタチは土を掘ってでも侵入するので、サイディングを土の中へ深めに埋め込みます
縁側の外面から補修を終えた栗石当たりを確認
垂木間の隙間はステンレスメッシュネットを入れ、風を通す様にします
2018-12-19 23:32
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