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9月24日(飛騨市でのコウモリ調査) [コウモリ調査]

本日は飛騨市神岡町まで出掛けてのコウモリ防除現地調査です。

コウモリは洞窟でぶら下っているイメージが強く、どうして民家にコウモリが居るのか?不思議がられますが、民家に住み着くアブラコウモリは狭い空間を好み、重なるように仲間が集まり営巣を行います。

洞窟や木の洞に住み着く天然記念物に指定されるようなコウモリは、絶滅危惧種扱いとなりますが、ことさらアブラコウモリは繁殖して、今では街中は勿論山間部の民家にも住み着いています。

1.JPG

侵入口付近に体積したアブラコウモリの脱糞

2.JPG

庇を貫通して通る雨樋の付近から侵入して壁面へと侵入しています

3.JPG

軒桁に一旦止まる為に木部が変色してしまいました。

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